Descripción
1.観察できる野鳥の種類が豊富
コスタリカは、地球の総面積のわずか0.03%を占めるに過ぎない小さな国。分かりやすく言うと、北海道の6割程度の地表面積しかありません。そして、この小さな国に、世界で確認されている鳥類のなんと約10%にもなる、922種(2020年)もの野鳥が確認されています。
世界一美しい鳥と謳われるケツァール、絶滅危惧種のコンゴウインコ、ユニークでカラフルなオオハシ、飛ぶ宝石と呼ばれるハチドリ、希少なマイコドリの他、各地に生息する固有種など実に多様な野鳥との出会いを楽しむことが出来ます。
2.アクセスが容易
ブラジルなど面積の広い大国は移動が大変ですが、コスタリカ小さな国である故にほんの数時間の移動で全く異なる植生帯に行くことができ、様々な種類の野鳥を観察することができます。
2週間から1カ月は滞在される欧米旅行者と比べて、日本から来られる旅行者は滞在日数が短いので、効率良く多くの場所を訪問できる利点があります。
3.観光インフラが整っており治安も良い
豪華とは言えなくとも清潔でお洒落なホテルが多く、観光用の車両も厳しい規制があるため年式の新しい整備の行き届いている車両が揃っています。また、コスタリカは中南米地域の中では最も治安が良い国のひとつとされています。
4.ガイドのレベルが高い
国を挙げてエコツーリズムを推進してきたコスタリカには、以前から自然愛好家や研究者が多く訪れており、外国人が興奮して観察している野生生物の生態をローカルの住民は子供の時から生活の一部として学んでいます。
また、政府が認定するガイドの養成課程においても自然史に重点が置かれている他、ガイドの間でも切磋琢磨し、常に新しい発見を楽しんで
コスタリカには多くの野鳥観察スポットが存在しますが、代表的な野鳥観察スポットを効率良く周遊できるツアーを以下ご用意しております。
ライフゾーン | 野鳥観察スポット |
北太平洋側の低地 | リンコン・デ・ラ・ビエハ |
パロ・ベルデ国立公園 | |
ラ・エンセナーダー野生生物保護区 | |
カララ国立公園 | |
タルコレス川下流 | |
南太平洋側の低地 | マヌエルアントニオ |
バイア・バジェナ | |
ピエドゥラス・ブランカス | |
オサ半島 | |
ラス・クルセスバイオロジカルステーション | |
カリブ海側の低地 | トルトゥゲーロ国立公園 |
カーニョネグロ野生生物保護区 | |
ボカ・タパーダ | |
サラピキ | |
カリブ海側の山麓 | フォルトゥーナ/アレナル |
ブラウリオ・カリージョ国立公園 | |
トゥリアルバ(ランチョ・ナチュラリスタ) | |
バホス・デル・トーロ | |
ビハグア・デ・ウパラ | |
テノリオ火山国立公園 | |
山地 | モンテベルデ |
タパンティ国立公園 | |
エル・ヘネラル渓谷 | |
高地 | サンヘラルド・デ・ドタ |
ポアス火山国立公園 | |
バルバ火山国立公園 |
※ライフゾーンの詳細はこちらから
観察を希望される野鳥、その他ご要望等ございましたら、オリジナルの旅程をご提案させて頂きますので、以下のカスタマイズ用フォーマットをご利用ください。
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